復活への道のり(パート1)

復活なんて、まだまだと~んでも無い状態ではありますが、ここまで仮復活した話など・・

救急車で病院に運び込まれて心肺停止状態になってしまった自分。
当然、記憶なんてほとんど無い状態なんですが複数回の電気ショック後、
(すでに、この段階で医者から「あきらめてくれ」の話が何回と無くあったそうです)

「わかるのー  誰だかわかるー」なんて言葉が遠く聞こえてきました。
精一杯、うなずいたりしたつもりでしたが、それ以降の記憶は一切途切れてしまいました。

聞くところによると、その後意識が戻るまで一週間弱・・・
呼吸器から内臓まで全てダメージを受けてしまい、人工呼吸器を付けてなんとか生きていたようです。
そのころの記憶は、ほとんど残っていません。
集中治療室で1ヶ月間にもおよぶ闘病生活を送っていたようです。

意識がもどれば、人工呼吸器を自分で取ろうとして(よっぽど嫌だったんでしょう)実際に取ってしまったようです。
そんなことしたら死んでしまいますよね。(自殺行為でした。でも24時間監視されてましたから大丈夫でした)

ところで、ICU症候群なんて言葉はご存知ですか?
医療機器の「ピコン、ピコン、ピコン~~、ぴ~~~~」って音や、ポンプ・点滴・人工呼吸器の音・・・、他の患者さんの気配や、呻き声・・・  ドクターや看護師さんの方々の声、治療の音。
24時間ひっきりなしに、聞こえていたようです。
そんな中に居ると普通の人でも1週間も居れば精神的に異常をきたしてしまうそうです。

僕も、ご多聞に漏れずにおかしくなってしまいました。
幻想、幻聴。 夢と現実がゴッチャになってしまいました。
でも、自分の中では全てが現実なんですよね。

この症状は比較的すぐには良くなったように思いました(自分の中では)が、実際には半年以上も色々な症状がでていました。
例えば、一般病棟に移ってからも、座敷わらしがでてきたり見えもしない黄色い鳥の大群が病室の窓の外を飛んでいたり・・・
それ以外にも、ベットの上に居ながら仕事をしていたらしいです(ホテルの予約は?! 新幹線は?! 飛行機は?!   なんて、真面目な顔して話してました)

この辺の話で看護師さんから興味深い話を聞いたりもしました。
その辺の話は、別の機会にでも書き込みますね。

そんなこんなで、やっとの思いで一般病棟に移ることができました。(気管切開もしましたが)
このときすでに呼吸器系の障害、ほとんどの内臓系への障害(多臓器不全)、脳神経への障害、この先、なにが起きてもおかしくない状態だったそうです。

僕自身では、食事ができなかったこと(できないというよりは、食べれないと言った方が正しいかな)
深く考えたり、自分自身の状況を把握したり(自分の今の状況を認識するのが怖かったです)理解することができなかったようです。

でも単純な生活の中でも徐々に(少しずつ少しずつですが)自分自身を取り戻していくことができました。

書き始めたら、長くなってしまいました。(^^ゞ
パート2以降は、また今度にでも!

あれ?! 入院中に発注したレーダー探知機の話などが無くなってしまいました。
これも次回以降ですね。(^_^;)

それでは!
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by toshiishii | 2007-12-05 23:00 | 雑記
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